2019年 03月 11日
片付いた部屋にそれだけがある良さ |
月曜日。目覚めるもやや気分塞ぎ起きられず。結局17時ごろ起床、曇り。
「片付いた部屋には良さだけがある」というかつての気づきから得た箴言を思い起こし、部屋を片付ける。充満する、良さ。
18時半ごろ出る。駅の地下道を抜けてベローチェへ。ブレンド200円、フレンチトースト200円。
武蔵野書店の均一見て19時半過ぎ兼屋へ。バドワイザーの小瓶、マッシュポテト。舞妓さんみたいな眼してる、とみずきさんに言われる。
20時から勤め。肉野菜炒め。28時まで。
終え、デニーズへ。深夜料金のドリンクバー473円。
30時40分ごろ発つ。ローソンで玉子のサンドイッチかい55分ごろ帰宅。
『道の思想史 人文篇/山田宗睦』朝日選書よみ終えた。94歳となる今でも朝日カルチャーセンターで講座を持っているようだが、一度話すのを聴いてみたい。かつてその随想日録を「くりかえし、くりかえし、読んだ」中勘助の、本書で引かれた一節、
「醜悪に対する敏感と苛厳とは私をして何人をも愛するといふやうには愛せしめない。併しながらこれはまた堕落の素質と機会をあまりに多くもつてる私をそれから救ふところのものである。さうしてそれにもかかはらず私はこの醜悪の嫌悪にもまた醜悪を感ずる」
by w-nemunemu
| 2019-03-11 07:12
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