2018年 10月 26日
大学いも |
金曜日。13時半ごろ起床、曇り。野菜ジュース飲む。
14時半出る。駅越えてさくら草通りの古本市へ。吉本隆明の単行本がずらりと並ぶ100円の均一台から『メヒコ 歓ばしき隠喩/吉田喜重』『吉本隆明がぼくたちに遺したもの/加藤典洋・高橋源一郎』岩波書店、『たましいのふたりごと/川上未映子・穂村弘』筑摩書房かう。
15時10分、浦和駅へ。15時40分ごろ池袋。地下道通り大地屋へ。『少女架刑 吉村昭自選初期短篇集Ⅰ』中公文庫840円かう。
16時過ぎドリームコーヒー。玉子トーストと日替わり、ブレンド670円。
18時ごろ出る。ビックリガードの横の道抜けて往来座へ。のむらさん。
45分ごろ出、ジュンク堂の一階だけ少し見て駅へ。
19時半過ぎ浦和。兼屋へ。酎ハイ中サイズと大学いも。かずきさん。
20時から勤め。今日も一人休み。しょうがないけれども、今日は割にいそがしく、くたびれた。みずきさん、おおくまさんとわださんときらみささん来てくれる。チャーハンと餃子。28時まで。雨が降る。15分ごろ帰宅。
『堀田善衛を読む 世界を知り抜くための羅針盤/池澤夏樹・吉岡忍・鹿島茂・大高保二郎・宮崎駿 高志の国文学館 編』集英社新書よみ終えた。
「言葉とはすべて他人の言葉です。自分で発明した言葉は存在しない。若い人はそれが不愉快なんです。自分が何か言おうとしても、言葉というのはすべて自分の言葉ではない。それでも言葉で表さなければいけないから詩人になる。」(鹿島茂)p112
by w-nemunemu
| 2018-10-26 06:20
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