2018年 10月 02日
ペン立て |
火曜日。11時半ごろ、よさだけがある片付いた部屋で起床、晴れ。いい天気。野菜ジュース。
12時半ごろ出る。日差しがやや強い。駅へ。
13時ごろ赤羽。ビビオを抜け平岩書店の均一見、『青空の帆影/藤野邦康』構想社100円でかう。この人について話題にする人も全くいないようだが、去年よんだ『かわりだね』は、作品というより本自体に妙な印象が残っている。
13時20分ごろ、竹山食堂へ。冷酒一本とモツ煮、さんま塩焼き、玉子焼き1680円。
14時20分ごろ出、ヨーカドーの地下で本搾りレモンかう。飲みながら歩き清水坂公園へ。広場の斜面に寝転ぶ。イワシ雲。
30分ほどいて十条の商店街を抜ける。ブックオフへ。108円で『よくない文章ドク本/橋本治』徳間文庫、『愛しき者へ 上/中野重治 澤地久枝編』中公文庫、『カスバの男 モロッコ旅日記/大竹伸朗』集英社文庫かう。
家政大の脇を通り川沿いを歩き、板橋へ。16時過ぎ板橋書店。店内右奥に積んである本を見ていると、店のおじさんがやって来、ごめん電気だけつけさせて、と本棚に差されていた広辞林ともう一冊青い箱入りの辞書を引き抜く。後ろに外の電気のスイッチが。隠し部屋みたいでかっこいい、気がする。
なにもかわず出、池袋まで歩く。大地屋見、そういえば夏目書房が今月で閉店だったな、と思いだす。まあオシャレな立教大生に惜しんでもらえているだろうからいいかと思うもやっぱ行く。棚もあまり回らないし値段もやや高めで、店の人のなんかスカした感じがあんま好きになれなかったけれど。『よう知らんけど日記/柴崎友香』京阪神エルマガジン社を3割引きの350円で迷惑そうな顔されてかう。これも思い出になるか。
17時20分ごろドリームコーヒーへ。ブレンド220円。
18時15分ごろ出、ビックリガードの間の道抜け往来座へ。瀬戸さんと退屈さん。鬼太郎好きにあげよう、と奥の棚の端にすこし前から置いてあった30年ぐらい前のものと思しい鬼太郎のペン立て300円でかう。髪切って東出くんみたい、と瀬戸さんに言われる。ニールさんのTシャツ着てたのでのむらさんに写真撮られる。
ジュンク堂少しだけ見、18時58分池袋駅へ。
19時20分浦和。武蔵野書店の均一見、兼屋へ。オリオン一本とマッシュポテト。みずきさんにペン立てあげて代わりに変なカイロもらう。ライオンズ優勝でシゲさんを祝う。
20時から勤め。しばらく休んでた人が久しぶりに戻る。ソース焼きそば。28時まで。15分ごろ片付いた部屋に帰宅。眠かった。
by w-nemunemu
| 2018-10-02 05:59
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