2018年 09月 29日
4年 |
土曜日。11時ごろに起きて出かけようかと目覚ましをかけていたのだが、雨で起きる気せず。結局15時過ぎ起床。野菜ジュース飲む。
16時20分ごろ傘さし出る。武蔵野書店の均一から『アンド・ジ・エンジェルズ・シング/久保田二郎』河出書房新社かう。やぶそばって今の時間やってるのだっけ、と足を伸ばすもやっておらず。途中のロイヤルパインズホテル脇のとんかつのブー太、半年ほど前からずっとシャッターが下りていて、最初あった休業の貼り紙も貼られなくなっていたが、再開しているように見えた。
16時50分ごろビートルへ。焼酎大をレモン割。レバーペースト、ガツのカレーから揚げ、ポテトサラダ、肉豆腐2170円。
18時50分ごろ出、兼屋へ。シークワーサーサワーと油淋鶏。
20時から勤め。醤油つけ麺。28時半ごろまで。今日でここを書き始めて4年だったな、と気づく。なんとなく祝おう、とローソンでエビスの缶ビールとわさびのポテトチップスかって帰宅。飲む。荒川洋治『日記をつける』を拾いよみ返す。
『「楽しかった」とあれば、楽しかったのだ。「つらかった」と書けば、つらかったのだ。でも、ひとつの気持ちを文字にするときには、人は自分を別の場所に移しているものだ。そして、自分をよく見せたりする。ほんとうは、こんなことではなく、別のことでつらかったのに、その別のことをつける勇気はない。義務もない。日記は自分のものだから。だから感情面のできごとについてはいつもほんのちょっとだけ、事実と、ずれたものになる。だから、ほんとうのことは日記のなかではなく、そこからちょっとだけ離れたところにあるのだ。』(岩波現代文庫版p200)
by w-nemunemu
| 2018-09-29 06:42
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