2018年 04月 11日
ダラダラした態度で書いて、なおかつ正解してくれ |
言葉を重ねるほど身動きが取れなくなるので、なにくわぬ顔で再開します。できれば自分じゃ言いたかなかったがその程度の自負はあるので言うと、こんな文章でも書き続けるのは傍目よりもずっと戦いであって勝負であったし、誰にも伝わらなくていいなんて全く思っていない。いつまでも生きていたいの名がすたる。
「ダラダラした態度で書いて、なおかつ正解してくれ」
この間にかった本だけまとめておく。
『話術/徳川夢声』新潮文庫490円(月島の相田書店で新刊)
『クイック・ジャパンVOL.136 特集 千鳥』1000円(桶川の丸善で新刊)
『ぼくがしまうま語をしゃべった頃/高橋源一郎』JICC出版局100円(武蔵野書店)
『文學界 2018年5月号』970円(浦和の蔦屋書店で新刊)
『知性は死なない ―平成の鬱を越えて/与那覇潤』文藝春秋1500円(浦和の紀伊国屋で新刊)
『評伝 島成郎 ブントから沖縄へ、心病む人びとのなかへ/佐藤幹夫』筑摩書房2600円(大地屋で新刊)
『臨床瑣談/中井久夫』みすず書房108円(高田馬場のブックオフ)
『人とつき合う法/河盛好蔵』新潮文庫100円(丸三文庫)
『せいのめざめ/益田ミリ・武田砂鉄』河出書房新社500円(丸三文庫)
『現代詩文庫 富岡多恵子詩集』思潮社21円(虹書店)
『現代詩文庫 黒田三郎詩集』思潮社21円(虹書店)
『現代詩文庫 山本太郎詩集』思潮社21円(虹書店)
『わが思念を去らぬもの/内村剛介』三一書房54円(虹書店)
『松山巌の仕事Ⅱ 手の孤独、手の力』中央公論新社100円(三幸書房)
『吉本隆明という「共同幻想」/呉智英』ちくま文庫300円(古書現世)
『いつか緑の花束に/吉野朔実』小学館700円(ますく堂)
『なnD 6』900円(往来座で新刊)
『物数奇別冊 日記日和/南陀楼綾繁・枕屋春水』350円(往来座)
『君が壊れてしまう前に/島田雅彦』250円(往来座)
『さくらの唄 上・下/安達哲』講談社漫画文庫700円(往来座)
『山窩物語/三角寛』読売新聞社100円(武蔵野書店)
よみ終えた本
『物数奇別冊 日記日和/南陀楼綾繁・枕屋春水』
『知性は死なない ―平成の鬱を越えて/与那覇潤』文藝春秋
by w-nemunemu
| 2018-04-11 14:10
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Comments(2)
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まー軍団
at 2018-04-12 22:33
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また読める!やったー!
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w-nemunemu at 2018-04-13 14:09
まー軍団さん、どーもー。喜んでいただけてうれしいです。