2018年 02月 06日
まねけば さすがにうなだれて |
火曜日。13時半ごろ起床、晴れ。
運動不足もあるし、なんかいいだろうか、とも思いランニングすることにする。ちゃんと走るのなんて6、7年振りぐらいだろうか。高2だったかの頃、体育の授業で長距離走があり、二人一組で周数とタイムを計るのだったが、自分が後ろに半周ほど差を開けてトップでゴールしたのになんか周数を間違えてるんじゃないか、みたいな空気になったのをいまだに根に持っている。数えてたのはクラスで一番成績のいい東大とか行ったんだろう人なのに。ボールに転がられるのが嫌いなので卓球もバスケもサッカーも一切できないが、終業と同時に7階の教室から階段を駆け下り、部室のカギの貸借名簿の一番上に「高校バドミントン部」と記入するのを死守し、他に誰も来ない体育館の半面に一人で5面ネットを張り、延々フットワークと八の字階段のダッシュ100周とかしてた自分が体力で他の遊び半分の運動部に負けるわけがないだろうがー、と。
適当な靴もないので昔使ってたミズノのバドミントンのシューズがあったので履く。久しぶりに袖を通す真っ赤なヨネックスのジャージ。当時世界ランク一位だった林丹の着ていた前が赤、背が黄、という中国代表モデルのウェアを親にすごい止められながらかって着てたりしてたものだが。
鴨川中央公園まで走り広場の周りを一周し、鴨川沿いをしばらく走って引きかえす。信号待ちで一緒になった下校中の3人の女子中学生がこちらに目配せし、ちょっと馬鹿にしてる?と囁きあってた気がしたが気のせいだと思いたい。
14時過ぎ戻る。疲れて階段の前の廊下に寝転ぶ。シャワー浴びる。
うだうだし、17時45分ごろ出る。浦和。前の勤め先へ。相変わらず地下の棚は特に痛ましい。『観の目 ベルグソン『物質と記憶』をめぐるエッセイ/渡仲幸利』岩波書店2000円かう。
18時40分ごろビートルへ。バイスサワーとなめろう、冷やしトマト
19時半ごろ出、兼屋。緑茶といなり寿司。
20時から勤め。今日は24時以降かなり暇で、やや気分的にしんどかった。なんとなく、牧野虚太郎のあの詩って、最後のとこしか覚えてないけどどんなんだったかなー、とネットで調べて手のひらに書いといたのだが、あまりこれ向きではない。ソース焼きそば。
勤め28時まで。眠り、29時10分ごろ起こしてもらう。ファミリーマートでミルクティーかってもらう。みどりの窓口で始発待ち30時過ぎ帰宅。
『カーテンコール!/加納朋子』新潮社よみ終えた。
by w-nemunemu
| 2018-02-06 08:25
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