2017年 11月 26日
生きていたカルパス |
日曜日。8時ごろサルビアで起床、晴れ。ウイイレさん達の話を寝ながら聞く。
9時ごろ、ぼうしの人か、と言われ発つ。北浦和駅へ。大宮で乗り換え。父のスイカのチャージで食券かってそば食べる。おいしい。
北上尾駅に着く。防災無線で、焼却炉の不具合のため可燃ごみは生ごみ以外はなるべく出すの控えるよう、という通告。10時ごろ帰宅。誰もおらず。
二日酔いはそれほどでもないのだが首がすごく痛く、眠る。
17時ごろ起きる。もう他に値段付くような本なく、持ってる荒川洋治関係の本ほぼ全てと紫陽社の本とかリュックとトートバックに分けて入れる。現代詩文庫と、2冊持ってる『文芸時評という感想』と『詩とことば』と『日記をつける』だけあればいい。影響を受けたものこそ遠ざけるべきか。
17時58分出る。父のスイカのチャージでコーラかって飲む。北上尾駅のベンチにオレンジのトートバック置いといたらベンチもオレンジのためもあり気づかず忘れて乗ってしまい、振り返ってドア閉まったところで気づく。あーと思いながら上尾で降りて下りのホームへ。ベンチに座り電車待ってると眠った幼児を膝に乗せた母親が、その背を一定のリズムでたたく。そんなに強くではないのだろうが黄色いダウンジャケットみたいのの上からなので妙に音がパンッ、と響き、ちょっと耳にいやだった。折り返してそのままの場所にあったバッグを拾う。ドアの両脇に立ち高崎の「詩の会」について話すちぐはぐな感じの男女。
乗り換えて19時駒込。青いカバ、でも今日19時閉店って書いてたが、と思いながら前までいくとやはりやっておらず。駅へ引き返す。
山手線で19時35分西日暮里。坂の下で叫ぶ人。ほうろうへ。宮地さん。面識あるような、ないような感じなのだけれど。時間かけて査定していただく。9000円。
20時半ごろ西日暮里駅へ。父のスイカのチャージで缶チューハイとカルパスかう。
ずっと京浜東北線で北浦和駅。ちどりへ。IMNK。芋煮おいしい。おおくまさんとしゅうさん、ウイイレさん木下博士、おぎさん、かずきさん、ケントさん、ペニオさん、町田さん、キイチさん千鳥さんとトモコさん達。記憶ないが昨日自分どんな感じだったか尋ねてどうにも。しゅうさんと高橋弘希と『ありがとう』について話す。なぜ自分の考えを伝えることに意味があるのか、と聞く。「世界を良くしたいから」。僕もそう思います、と言ったのを2度聞き返され3度言う。日本酒飲む。
23時過ぎ発つ。いっしょに出たウイイレさんに昨日ありがとうございました、本当に、と言ってもらう。45分ごろ帰宅。
『沖で待つ/絲山秋子』文春文庫よみ終えた。
by w-nemunemu
| 2017-11-26 09:19
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