2017年 05月 12日
紙の色 |
金曜日。8時40分ごろ起床、曇り。
9時2分出る。駅でオロナミンCかって飲む。浦和、勤め。昼はえそらごとへ。しょうが焼き定食。玉蔵院前の公園のベンチに寝て本よむ。
勤め17時50分まで。なんだか。終え、週刊読書人280円かう。武蔵野書店の均一で『現代タレントロジー ―軽率への自由―/岡本博・福田定良 共著』法政大学出版局かう。1966年刊。605ページの分厚い本だが、途中、章のあいだの2か所、見返しに使われるような無地の赤い紙が挟まっており、こんな作りの本もめずらしい。そういえば著者の一人である岡本博は『思想の体温』の人だったか、といま気づく。4、5年前によみた屋でかった本だが、16ページごとに紙の色が赤や青や緑に変わり、ちょっとやり過ぎでさすがにうるさい。こういうのが好きなのか。内容は面白そうなのだけれど。
ひとりあじへ。生中と、ボトルを一本入れる。鶏皮煮。
20時10分ごろ出、ちどりまで歩く。おおくまさん。
21時半ごろ発つ。おおくまさんに淀一に誘ってもらったのだが、焼酎飲みすぎて頭いたくまっすぐ帰る。電車の座席に寝る。22時過ぎ帰宅。
『ウメサオタダオが語る、梅棹忠夫 アーカイブズの山を登る/小長谷有紀』ミネルヴァ書房よみ終えた。
by w-nemunemu
| 2017-05-12 13:01
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