2017年 02月 17日
ガーデナーズ |
金曜日。8時40分起床、晴れ。パンとコーヒー。
途中までやってそのままだった部屋の本を動かす続き。どうやってもどうにもならないが。とりあえず背が見えるように文庫と新書のみを縦向きに積んでみるが、これもあまりいいと思えない。
ラーメン茹でてご飯といっしょに食べる。
17時40分ごろ自転車で出る。暖かい。上尾のブックオフへ。本を見て、CDはもう出尽くしただろうと思っていたが、さらに足されていた。時間かけて見る。500円で『Blue Planet/赤城忠治』、『in the Greenhouse/the Gardeners』かう。Gardeners(当時の『POP-IND.S』誌だとたしかガーディナーズとなっていたが『ナゴムの話』だとガードナーズになっている。でもたぶん、ガーデナーズ、じゃないか)の前身がミシンで、今ネットで見ていると よしもとよしともがミシンのさらにその前身に参加していたらしい。『日刊吉本良明』で描かれてた感じだとまぁ韜晦もあるのだろうがもっとビートバンドっぽいイメージだったので意外だった。
桶川のブックオフへ。108円で『ひとはなぜ戦争をするのか/アインシュタイン フロイト 浅見昇吾 訳』講談社学術文庫かう。去年の刊行だが初期の学術文庫並の薄さで定価500円。
マインへ。食品売り場でカップ酒かい、ぎょうざの満州前の椅子に座って飲みながら本よむ。
20時半発つ。40分帰宅。さっきかった赤城忠治のアルバムを洗濯物干しながらかける。あんまり期待していなかったがすごくいい。そこまで好きじゃなかったフィルムスとクレバー・ラビットも久しぶりに出してかける。クレバー・ラビット、自分が持っているのは2004年に出た再発版(徳永憲『嘘つきデビル』にジャケットが似ている)。ライナーで岩本晃市郎が、ボーナストラックが新たに2曲収められている、と書いているのだが、そもそも曲目にないし、シークレットトラックでもないようで謎。
手羽先とブリの刺身食べる。
『法廷にたつ言語/田中克彦』岩波現代文庫よみ終えた。崔善愛の解説も素晴らしい。
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by w-nemunemu
| 2017-02-17 03:03
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