2016年 09月 18日
ハートチップル |
日曜日。9時半ごろ起床、曇り。リンゴをすりおろしてヨーグルトに入れて食べる。
10時38分、甲府に出かけるという父母に車で駅まで送ってもらう。弱い雨。
11時25分池袋。西武抜けてあずま通りを折れて鬼子母神の方へ。ガレージの前の電柱によっかかって少し待つ。
12時過ぎ向井さんが自転車で到着。ガレージの中に入って座る。荷受け。岡島さんも自転車で。伝票をもらいにヤマトの営業所へ行くの頼まれ、岡島さんの自転車を借りて乗る。東京で自転車に乗れるのはうれしい。少し晴れ間。じてんしゃーじてんしゃーと歌いながら旅猫雑貨店前の営業所へ。荷物を運んでいるのを見計らって、着払い用の伝票を20枚下さい、と言われたとおりに言う。着払いの伝票、という言葉を自転車自転車歌って忘れそうで不安だったが覚えていられてよかった。
カツ丼おいしい。漬物がキュウリとたくあんと高菜。しばらく一人で留守番。雨ふったりやんだり。
向井さんが買ってきたハートチップル食べる。16時半ごろ解散。お別れする。
往来座へ。のむらさん。『禅の教室/藤田一照・伊藤比呂美』中公新書かう。
ビックリガード抜けて久しぶりにココッツディスクへ。向井さんから預かったLOFT9 BOOK FESのチラシを置いて頂く。『疾風の行方/カーブ』300円でかう。探していたのでうれしい。
西口公園向かいの三井住友のATMでお金下ろそうとすると、17日ここにあった忘れ物を西口交番に届けました、と書かれた黄色い付箋が機械の上に貼ってあった。
東口に抜ける。ディスクユニオンで『俺達のプレリュード/ミラクルマン』205円かう。全然名前聞いたことないがなんとなく。
サンシャインのブックオフへ。セール中の86円で『殺す・集める・読む 推理小説特殊講義/高山宏』創元ライブラリ、『青春とはなにか/真継伸彦』岩波ジュニア新書、『看護師という生き方/宮子あずさ』ちくまプリマー新書かう。宮子氏の本は高野文子装幀、挿絵のものが何冊かあり、この新書も表紙の絵と挿絵がそう。この本の2年後にプリマー新書で宇田智子『本屋になりたい』が同じく高野文子の表紙絵、挿絵で出ていたけれど、表・背表紙にも絵・高野文子と分量(あと別の人の手による挿絵も同じぐらいの量のってたか)のわりにけっこう大きく書かれていた。べつにいい本だし全然かまわないのだが、『看護師という生き方』の場合特に後書きに謝辞とかもなく「本文・カバー イラストレーション 高野文子」と目次の後にさらっとだけ書かれていて、なんかさすがだなー、と思う。大山のぶっくめいとのシャッターのような。
18時50分ごろ、かぶらやへ生レモンサワー、ウーロンハイ、焼きとん、豆腐サラダ。
19時半ごろ出、明治通りを歩き六又交差点を渡って板橋の方へ。神輿が担がれているところに居合わせる。ソイやソイや言いながら歩く。
20時20分、うえだへ。ここは和む。なんかあんまり聞いたことのない名前の魚の刺身、じゃがいもとピーマンの炒め物、ウーロンハイ2杯。
22時過ぎごろ発つ。弱い雨。家政大横を過ぎる。学園祭のポスターに双眼鏡を目にあてた女性の絵。2012年5月の金環日食の日の朝、埼京線の窓から過ぎる家政大の方を眺めていると、校庭の芝生の上に並んだ白い制服姿のおそらく高等部の生徒らしい一団が、日食グラスを目に当てて太陽を見上げていた。
十条のブックオフで『鳥のくる庭/原田康子』講談社文庫108円でかう。エッセイ集。
23時20分赤羽。電車で『鳥のくる庭』をよむ。面白い。
24時20分帰宅。
by w-nemunemu
| 2016-09-18 03:30
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