2016年 06月 27日
途中でやめても |
月曜日。10時45分起床、曇り。ご飯とビンのうにめかぶ、プリン食べる。
11時20分出る。浦和、勤め。昼は吉野家へ。牛皿麦とろ御膳580円。おいしい。50円の券使う。玉蔵院前の公園のベンチに座って本よむ。
勤め20時50分まで。終え、桜扇へ。ホイス2杯、ニラ玉、カシラ2本、ハツ2本。
22時ごろ出る。ロイヤルパインズホテルの交差点の、片山さつきと藤城清治の影絵のポスターが貼られた古い美容院は、いつの間にあんな今っぽい感じの店に変わったのか。
中山道歩き居酒屋ちどりへ。けんさん、コーヘーさん。バイスサワー、お通しの鳥ハム、カレー。おいしい。
23時10分ごろ発つ。23時55分ごろ帰宅。何となく駅から桝野浩一のことを考えて歩いていたら、セッション22のゲストが桝野浩一だった。
『僕の昭和史』を611ページまでよむ。504ページにちゃんと「やって来た連中」のことも出て来た。ロックフェラー財団の招きでアメリカ留学の話が持ち上がっていた頃。「僕は、「週刊現代」に吉行淳之介のあとをうけて滑稽小説『ああ女難』を連載しており、また毎日新聞にも別の連載小説を書いていた。別段、両方とも途中でやめても惜しいような仕事ではなかったが、何も仕事を中断してまで海外旅行に出掛けるという気持にはなれなかった」
ほとんど途中で放り出したような終わり方だったような気もするけれど。安岡章太郎の初期のエッセイ集は角川文庫に入る際、改題されたり再編集されたりしているので、『ああ女難』もてっきりエッセイ集だと思い込んでいたのだが小説だったのか。
11時20分出る。浦和、勤め。昼は吉野家へ。牛皿麦とろ御膳580円。おいしい。50円の券使う。玉蔵院前の公園のベンチに座って本よむ。
勤め20時50分まで。終え、桜扇へ。ホイス2杯、ニラ玉、カシラ2本、ハツ2本。
22時ごろ出る。ロイヤルパインズホテルの交差点の、片山さつきと藤城清治の影絵のポスターが貼られた古い美容院は、いつの間にあんな今っぽい感じの店に変わったのか。
中山道歩き居酒屋ちどりへ。けんさん、コーヘーさん。バイスサワー、お通しの鳥ハム、カレー。おいしい。
23時10分ごろ発つ。23時55分ごろ帰宅。何となく駅から桝野浩一のことを考えて歩いていたら、セッション22のゲストが桝野浩一だった。
『僕の昭和史』を611ページまでよむ。504ページにちゃんと「やって来た連中」のことも出て来た。ロックフェラー財団の招きでアメリカ留学の話が持ち上がっていた頃。「僕は、「週刊現代」に吉行淳之介のあとをうけて滑稽小説『ああ女難』を連載しており、また毎日新聞にも別の連載小説を書いていた。別段、両方とも途中でやめても惜しいような仕事ではなかったが、何も仕事を中断してまで海外旅行に出掛けるという気持にはなれなかった」
ほとんど途中で放り出したような終わり方だったような気もするけれど。安岡章太郎の初期のエッセイ集は角川文庫に入る際、改題されたり再編集されたりしているので、『ああ女難』もてっきりエッセイ集だと思い込んでいたのだが小説だったのか。
by w-nemunemu
| 2016-06-27 01:51
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