2016年 06月 25日
雷門 |
土曜日。10時過ぎ起床、曇り。グラノラと、桃むいてヨーグルトに丸のまま入れて食べる。切ればよかった。
11時20分出る。上野で銀座線に乗り換え12時20分浅草。地下道を抜ける。どこに出たのかよくわからず、ちょっとうろうろし浅草寺の方へ。地球堂ひさしぶりに見る。
昼何か食べようかと思いうろうろするも、13時、けっきょく六区の通りの松屋へ。おろし牛めし、おいしい。店の作りがだいぶ古そう。
雷門通りに出る。花屋を探すも見当たらず。通りの向こうのスーパーのオーゼキの軒先に花が並んでいたので、大回りして渡る。黄色いバラにする。300円と書かれたバーコードは包んだビニールにそのまま印刷されているので、取れない。
13時20分、雷門の前へ。目印の花を手に持ち、先日コメントをいただいた星川康江さんと待ち合わせ。写真を撮る人に気を遣いよろよろ。
約束の半ごろ、紺の服を召された星川さんに声をかけられる。階段を上がり、そばのビル2階のデニーズへ。順番待ちの紙に名前を書く、というのをすごく久しぶりにする。
窓際の席に向かい合って座る。眺めがいい。生ハムサラダとポテトフライ、白ワインのデカンタ。約束していた たかつじゆきこさんのCD『くらくら』をお渡しする。サラダをきれいに取り分けていただく。漫画で名前を知って、なんか気になっていた、とのことだったが、二人ともたかつじゆきこの作品が決して好きではない、というのがなんとなくおかしい。星川京児さんのこと、お酒のこと、料理をした方がいいこと(まずはサラダから)、お話する。
デカンタをもう一つ。だいぶ酔ってしまった。パンとワイン2本とプチトマトいただき、15時ごろ発つ。花を差し上げ、雷門前の交差点で握手しお別れ。たかつじさんの情報入ったら連絡する、と約束。
包みにテープでつけられていた切り花の栄養の粉袋を、外して尻ポケットに入れたままだった。ぼーっとした頭で混みあう仲見世通りを歩く。浅草寺にお賽銭10円。
花やしきの通りに出、西へ。ずっと歩く。長袖では暑い。
15時40分ごろ上野駅。早稲田まで出るのはどうすれば一番いいかよくわからなかったが、とりあえず銀座線に乗り、日本橋で東西線に乗り換え。16時過ぎごろ早稲田。あゆみブックス見る。『クイック・ジャパン vol.126』太田出版980円かう。
早稲田通りを高田馬場の方へ。江原書店、閉店したとなぜか勘違いしていたがまだやっていた。久しぶりに入り、『空虚としての主題/吉本隆明』福武文庫150円かう。WEB本の雑誌のインタビューで桝野浩一が語っている、吉本隆明が新井千裕を「凄いものを書きそうなのに一向に書かない作家」と評した文章を探しているのだが、時代的にこれは違うか。
16時40分ごろ古書現世へ。向井さん。今日のことお話。『完本 ベストセラーの戦後史/井上ひさし』文春学術ライブラリー、『男気万字固め/吉田豪』幻冬舎文庫かう。ドリンクチケットいただく。
ずっと歩いて高田馬場駅へ。眠い。17時45分浦和。アスカタスナレコードへ。コーヘーさん。西脇一弘さん、桜井芳樹さんのギターデュオ。気持ちがよくてだいぶうとうとしてしまい、両隣の方に迷惑かけてしまって申し訳ない。
19時半ごろ発つ。浦和駅へ。大宮。20時いづみやへ。レモンサワーとまぐろブツ、鳥皮タレ。一本焼きすぎてしまったらしく、後から遅れて持ってきてくださる。
21時過ぎ出、長春楼いこうかとも迷ったが伯爵邸へ。ここは内装とかに一切そういう要素はないのだが、なぜか沖縄料理(「沖縄めし」と端が擦り切れたメニューには書かれている)があり、沖縄そば1000円頼む。おにぎり(梅干しとおかか)もつく。まぁおいしいけれど、ちょっと多く、食べすぎた。
22時35分ごろ出る。駅へ。
23時20分帰宅。きょうの朝日夕刊の星川京児さんの追悼記事をよむ。
『僕の昭和史]を422ページまで。
11時20分出る。上野で銀座線に乗り換え12時20分浅草。地下道を抜ける。どこに出たのかよくわからず、ちょっとうろうろし浅草寺の方へ。地球堂ひさしぶりに見る。
昼何か食べようかと思いうろうろするも、13時、けっきょく六区の通りの松屋へ。おろし牛めし、おいしい。店の作りがだいぶ古そう。
雷門通りに出る。花屋を探すも見当たらず。通りの向こうのスーパーのオーゼキの軒先に花が並んでいたので、大回りして渡る。黄色いバラにする。300円と書かれたバーコードは包んだビニールにそのまま印刷されているので、取れない。
13時20分、雷門の前へ。目印の花を手に持ち、先日コメントをいただいた星川康江さんと待ち合わせ。写真を撮る人に気を遣いよろよろ。
約束の半ごろ、紺の服を召された星川さんに声をかけられる。階段を上がり、そばのビル2階のデニーズへ。順番待ちの紙に名前を書く、というのをすごく久しぶりにする。
窓際の席に向かい合って座る。眺めがいい。生ハムサラダとポテトフライ、白ワインのデカンタ。約束していた たかつじゆきこさんのCD『くらくら』をお渡しする。サラダをきれいに取り分けていただく。漫画で名前を知って、なんか気になっていた、とのことだったが、二人ともたかつじゆきこの作品が決して好きではない、というのがなんとなくおかしい。星川京児さんのこと、お酒のこと、料理をした方がいいこと(まずはサラダから)、お話する。
デカンタをもう一つ。だいぶ酔ってしまった。パンとワイン2本とプチトマトいただき、15時ごろ発つ。花を差し上げ、雷門前の交差点で握手しお別れ。たかつじさんの情報入ったら連絡する、と約束。
包みにテープでつけられていた切り花の栄養の粉袋を、外して尻ポケットに入れたままだった。ぼーっとした頭で混みあう仲見世通りを歩く。浅草寺にお賽銭10円。
花やしきの通りに出、西へ。ずっと歩く。長袖では暑い。
15時40分ごろ上野駅。早稲田まで出るのはどうすれば一番いいかよくわからなかったが、とりあえず銀座線に乗り、日本橋で東西線に乗り換え。16時過ぎごろ早稲田。あゆみブックス見る。『クイック・ジャパン vol.126』太田出版980円かう。
早稲田通りを高田馬場の方へ。江原書店、閉店したとなぜか勘違いしていたがまだやっていた。久しぶりに入り、『空虚としての主題/吉本隆明』福武文庫150円かう。WEB本の雑誌のインタビューで桝野浩一が語っている、吉本隆明が新井千裕を「凄いものを書きそうなのに一向に書かない作家」と評した文章を探しているのだが、時代的にこれは違うか。
16時40分ごろ古書現世へ。向井さん。今日のことお話。『完本 ベストセラーの戦後史/井上ひさし』文春学術ライブラリー、『男気万字固め/吉田豪』幻冬舎文庫かう。ドリンクチケットいただく。
ずっと歩いて高田馬場駅へ。眠い。17時45分浦和。アスカタスナレコードへ。コーヘーさん。西脇一弘さん、桜井芳樹さんのギターデュオ。気持ちがよくてだいぶうとうとしてしまい、両隣の方に迷惑かけてしまって申し訳ない。
19時半ごろ発つ。浦和駅へ。大宮。20時いづみやへ。レモンサワーとまぐろブツ、鳥皮タレ。一本焼きすぎてしまったらしく、後から遅れて持ってきてくださる。
21時過ぎ出、長春楼いこうかとも迷ったが伯爵邸へ。ここは内装とかに一切そういう要素はないのだが、なぜか沖縄料理(「沖縄めし」と端が擦り切れたメニューには書かれている)があり、沖縄そば1000円頼む。おにぎり(梅干しとおかか)もつく。まぁおいしいけれど、ちょっと多く、食べすぎた。
22時35分ごろ出る。駅へ。
23時20分帰宅。きょうの朝日夕刊の星川京児さんの追悼記事をよむ。
『僕の昭和史]を422ページまで。
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by w-nemunemu
| 2016-06-25 13:12
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