2016年 06月 20日
空みえない |
月曜日。10時25分起床、晴れ。パン食べる。おとといの日記を書く。
アルディージャのチケットが当たる数独が解けずいらいら。数独は苦手。
15時半ごろ父が帰る。3千円貸してほしいと言って1万円借りる。18時過ぎごろ自転車で出る。上尾のブックオフへ。何もかわず出ようとしたらすごい雨。また中に戻り、108円で『九月十月/島田虎之介』小学館かう。小降りになったので出、国道走り桶川のブックオフへ。一階の棚の配置がかなり変わった。108円で『知の格闘 ―掟破りの政治学講義/御厨貴』ちくま新書、『人間 久野収 市民哲学者、きたるべき時代への「遺言」/村上義雄』平凡社新書かう。雨はやんだ
19時過ぎマインへ。街路樹の周りをムクドリの群れが鳴いて飛ぶ。丸善見る。ハルキ文庫から池井昌樹の詩集が出たのか。現代詩文庫の著者経歴には書かれていなかったが、こちらには二松学舎大学卒と書かれている。大学地下ののっぺりとしたラウンジの壁に、誰にも見向きもされず漱石や近松秋江、薄田泣菫と並んで肖像写真が居心地悪げに架けられていたのを思い出す。
「春秋」と「究」をもらい、19時半ぎょうざの満州へ。鶏の旨辛和え、ハーフのキムチ、焼餃子、スーパーチューハイ、津軽りんごサワー1154円。
20時20分出る。半帰宅。チャーハンと納豆ご飯食べる。数独は解けない。
六月夜
なにかにかくれて月みえない星みえない空みえない
空にかくれて空みえない
あたりの闇に
満開のどろっぷの木の気配
出られない
ゼリービーンズの木の気配 (池井昌樹「六月幻想」から)
アルディージャのチケットが当たる数独が解けずいらいら。数独は苦手。
15時半ごろ父が帰る。3千円貸してほしいと言って1万円借りる。18時過ぎごろ自転車で出る。上尾のブックオフへ。何もかわず出ようとしたらすごい雨。また中に戻り、108円で『九月十月/島田虎之介』小学館かう。小降りになったので出、国道走り桶川のブックオフへ。一階の棚の配置がかなり変わった。108円で『知の格闘 ―掟破りの政治学講義/御厨貴』ちくま新書、『人間 久野収 市民哲学者、きたるべき時代への「遺言」/村上義雄』平凡社新書かう。雨はやんだ
19時過ぎマインへ。街路樹の周りをムクドリの群れが鳴いて飛ぶ。丸善見る。ハルキ文庫から池井昌樹の詩集が出たのか。現代詩文庫の著者経歴には書かれていなかったが、こちらには二松学舎大学卒と書かれている。大学地下ののっぺりとしたラウンジの壁に、誰にも見向きもされず漱石や近松秋江、薄田泣菫と並んで肖像写真が居心地悪げに架けられていたのを思い出す。
「春秋」と「究」をもらい、19時半ぎょうざの満州へ。鶏の旨辛和え、ハーフのキムチ、焼餃子、スーパーチューハイ、津軽りんごサワー1154円。
20時20分出る。半帰宅。チャーハンと納豆ご飯食べる。数独は解けない。
六月夜
なにかにかくれて月みえない星みえない空みえない
空にかくれて空みえない
あたりの闇に
満開のどろっぷの木の気配
出られない
ゼリービーンズの木の気配 (池井昌樹「六月幻想」から)
by w-nemunemu
| 2016-06-20 01:42
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