2017年 12月 09日
遠くの押尾より、近くの上尾 |
土曜日。8時ごろ起床、晴れ。おさるのジョージ見る。かつ丼作って食べる。
片付いた部屋はいい。「群像」の大江健三郎について書かれた朝吹真理子のエッセイをよむ。「高校時代、押尾学がとんでもない人気を博していて、隣の席だったAちゃんは合コンをしても相手を押尾学と比較してしまって恋愛ができないと悩み、卓上カレンダーに〈遠くの押尾より、近くの上尾〉と、理想を捨てて地元の上尾市内の男子に目を向けるべきだという標語を大きく書いていた。」
15時50分出る。浦和。おおくまさんの家へ。ムツさんと、かぼちゃ切ってるコーヘーさんにあいさつしてまわり、兼屋やっていなかったのでモッツバーヘ。焼酎ロックとポテトサラダ。
17時半ごろ浦和駅へ。京浜東北線で南浦和まで行き武蔵野線に乗り換え。西国分寺で中央線で国立。前を歩く人が落としたハンドタオルを拾って渡す。
南口に出て5分ほど歩きビル3階のmuseum shop Tというところ。山下陽光・片岡メリヤス「途中でやめない展」。シャツを一着かう。3800円。
19時ごろ山下さん会場に戻られる。おおくまさんと一度出てコンビニで缶チューハイとじゃがりこかって飲んでまた戻り、山下さんらと連れ立つ。
終電で帰ろうと二人で発つも逆の中央線に乗ってしまう。また国立までは戻り、28時まで日高屋にいて松屋。まっすぐな車道のまんなかに立つ。動き出した電車乗り29時半ごろ浦和。
by w-nemunemu
| 2017-12-09 07:05
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