2017年 09月 20日
恋愛小説 |
水曜日。11時過ぎ起床、曇り。
スパゲティ茹でて食べる。チルドの鶏もつ煮。部屋でうだうだ。カーネーションの新譜(サバービアなんとか)のリード曲のMV見るも、ウイイレヤクザ『留守電』の後では歯が浮く。
17時半ごろ自転車で出ようとすると祖母の家の前で祖母と上の大叔母が立ち話している。顔を合わすのも面倒だったが逆の方から出るのもなんなので前を通る。どこに行くのかと聞かれたのでマインへ、と。自分が宝くじの換金(300円)するつもりだったのでなんか用あれば、宝くじの換金とか、と聞く。大叔母から宝くじの換金(300円)と会社四季報かってくるのを頼まれ2000円預かる。祖母に東武ストアの商品券500円分2枚もらう。
マインへ。2階の宝くじ売り場。おじさんに渡しサマージャンボ20枚を確認してもらう。600円。丸善で会社四季報の小さいサイズの2060円かう。秋号。オレンジ色。ぎょうざの満州へ。スーパーチューハイ2杯とキムチ、ハーフの冷奴、焼き餃子1133円。
19時20分ごろ発つ。駅を越えて東口に出、鳥八。大瓶と突き出しの冷奴、焼き鳥1100円。カウンターで本をよんでいるとテーブルで店のおばさんと話しながら飲んでいた客のおばさんに、何よんでんの?恋愛小説?と聞かれる。ずっと前にひとりあじで本をよんでいたときも、ラブストーリー?と聞かれたことを思い出す。自分は今まで恋愛小説というのをよんだことがあるだろうか。
20時35分ごろ出る。祖母の家に寄り四季報と240円を渡す。線香をあげる。コーヒーと菓子。
21時20分ごろ帰宅。
『わが山本周五郎/土岐雄三』文春文庫よみおえた。小島政二郎『眼中の人』のような。三木蒐一。
「バスは車体に陽をうけ、キラキラと光っていた。そのまぶしさは、「生きる」むなしさをからかっているようにも思われた。」p253
by w-nemunemu
| 2017-09-20 00:09
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