2016年 12月 29日
残念の歴史 |
木曜日。11時15分起床、晴れ。カレーをだし汁で割って冷凍うどん入れて食べる。左目の下瞼の眉間側が腫れて痛い。前髪が伸びすぎていつもかかっているからか。
部屋でうだうだ。落花生とチョコ食べる
16時半ごろ、台所の換気扇を掃除している父に何のかの言われながら出る。大宮。東口に出て歩き、久しぶりに橋本書店へ。『六十九の非/田辺茂一』新潮社200円でかう。ここでかうのはいつ以来だろうか。おじさん、ちょっと怖そうだけれど、すいませんすいません言って会計してくださる。
17時45分出、大宮陸橋渡りディスクユニオンさっと見てブックオフへ。108円で『思索の淵にて―詩と哲学のデュオ/茨木のり子・長谷川宏』河出文庫、『おふくろ八十六、おれ還暦/ねじめ正一』中公文庫かう。
18時半ごろ、いづみやの本店へ。熱燗コップで3杯、刺身3点盛り、ワカサギフライ1700円。『田中克彦自伝』、面白い。「人間の、ある人との関係は常に残念がつきまとうものである。これを拡げて言えば、人類の記憶の歴史は残念の歴史だということになる。」(p24)
19時50分ごろ発つ。高島屋のジュンク堂へ。『まっぷたつの先生/木村紅美』中央公論新社1600円かう。
21時10分帰宅。白菜と豚肉の煮物。
『障害者のリアル×東大生のリアル/「障害者のリアルに迫る」東大ゼミ 野澤和弘 編著』ぶどう社よみ終えた。
by w-nemunemu
| 2016-12-29 01:57
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