2016年 11月 08日
いま入ってるこれ何だろうね |
火曜日。10時20分起床、曇り。二日酔いで頭が痛い。
11時17分出る。肌寒い。浦和、勤め。昼はひさしぶりにやぶそばへ。カレー南蛮650円。おいしい。そういう体質なのでものすごく汗かく。お店のおばさん、汗びっしょりになっちゃったね、と言ってティッシュの箱を机に持ってきてくださる。ありがたい。
勤め20時40分まで。弱い雨。終え、武蔵野書店の均一で『小説幻冬 2016年11月号』と、上原隆の文章をよみたかったので『正論 2016年11月号』かう。両冊とも定価の半値のシールの上に100円のシールが。『潮』だけはこのごろ最新号がすぐに3冊ぐらい並ぶのだが、こんな出たばかりの雑誌が均一に流れてくるのは珍しい。『小説幻冬』は『GINGER Ⅼ』が名前だけ変わったのかと思ったが、季刊から月刊になったのか。
電車で上原隆の連載をよむ。砂金一平さんに対するノンフィクション・コラム。
「小っちゃい頃からぬいぐるみを着てるような感覚があって、親とか友だちに、いま入ってるこれ何だろうねっていうんだけど、みんな不思議そうな顔するだけでね、ぼくはいつか、ぬいぐるみから出て、どこかに還るんだろうなっていうのが漠然とあった。だから、自分が死ぬっていうことに関して、特別ショックを感じてないの」(p295)
21時35分帰宅。焼き魚と豚肉と白菜の炒め物、納豆食べる。おいしい。
by w-nemunemu
| 2016-11-08 03:21
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