2016年 11月 05日
安岡章太郎展 |
土曜日。10時過ぎ起床、晴れ。ぶどうゼリー食べる。
10時50分、母が父に車で駅まで送ってもらうので、一緒に乗って出る。母は忘れ物をしたらしく一人で駅へ。
快速に乗り換えるため上尾で降りる。20分ほど待つため一度改札を出て階段を降り、銀座亭へ。かき揚げ丼とたぬきうどんのセット550円。かき揚げ、もたーっとしてるが、おいしい。カレーに七味をたくさんふりかけ座らずに食べる人。
また駅へ。さっきの電車はすごく混んでいたが、今度は空いていた。新潮文庫の『質屋の女房』で「ガラスの靴」と「陰気な楽しみ」を久し振りによみ返す。
12時35分横浜駅。線路の間にススキ。地下までしばらく歩いてみなとみらい線に乗り換え。
12時55分、元町・中華街駅着。改札出てからもエスカレーターしばらく上がり、公園を抜ける。神奈川近代文学館を目指すも、どれが文学館であってもよさそうな建物ばかりなのですこし迷う。花園を通って橋を渡る。
13時10分神奈川近代文学館。2階に上がり対談のチケット1000円をかう。一度入場の列に並ぶが、14時からだし、別にわざわざ並ぶこともないかと思い一階に降り、600円のチケットかって安岡章太郎展を途中まで見る。図録900円をかう。
13時50分ごろに会場へ。思ったより広く、ほぼ満席。8割ぐらいの人は70代と思しい。右の後ろの方の席へ。小国さんを見かける。
14時から黒井千次氏、安岡治子氏の対談。冒頭あたりで黒井氏が、おちこぼれを自認していた父親に比して治子さんは今じゃ東大教授、というようなことを言っていて、そのときなんかほんとにちょっといやそうな顔を安岡氏がしていた。どうにも眠たくなり半分ぐらい眠ってしまう。姿見られたのはよかった。安岡氏、外来語もちゃんと発音していたのが耳に残る。
15時半に終わる。また展示へ。
16時半ごろ出る。公園をずっと歩き、マリンタワー、登ろうか、と思うも700円だったのでよす。中島古書店、このあたりか、と思うもちゃんと調べてこなかったのでわからずうろうろ。結局みつからず伊勢佐木町の方へ。ブックオフ見るも何もかわず。ストレッチの店の前のベンチで伸ばしあう人。
適当に歩き野毛の飲み屋街に出る。18時過ぎごろ、通りににひらけた立ち飲み屋に入る。ウーロンハイと麦茶ハイ、アジのなめろう900円。
19時半ごろ出る。どこも人が多い。しばらくうろうろし古い感じの串カツやへ。レモンサワーと、もう品少ないのでなんなら適当に揚げるけど、と言われ4本頼む。なすとししとうとモツと、あと一本忘れちゃった、と。おいしい。900円。
20時過ぎごろ出、横浜駅を目指して歩くがどこにいるのかよくわからなくなる。神奈川警察署があったのでその向かいのファミリーマートに入り地図を確認する。引き返す。
21時20分ごろ横浜駅。
23時帰宅。
by w-nemunemu
| 2016-11-05 02:20
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