2015年 12月 14日
くんずほぐれつ |
月曜日。10時20分起床、晴れ。パン食べる。
昨日から引きずってあまり気分晴れないので『ゴールデン・どこかで』かける。「かりそめのこいーばーかりはびこぉったぁーまちーかどにー君は似合わない」と歌う。ちょっとよくなった。
売るCDとレコードを見繕いトートバッグに入れる。20枚ぐらい。ヴァリエテ、ブルームダスターズ、ヒアイズエデン、SPIN、ア・ディケイドインフェイク、トマトス、キリングタイム、ホワイトカムカム、ペイントインウォーターカラー、コルネッツ、横川理彦、ウニタミニマ、タイツ、b-flower、トリスタンディスコ。
13時35分出ようとするとちょうど祖母が車で出るところだったので便乗する。祖母がこの前大叔母らと北本の昔住んでいたあたりを車で見に行って、ちょうど家のあった辺りの駐車場を借りてターンしようとしたら隣の家の塀に気付かず、壊してしまったのだが、その家が親戚の嫁の実家だった、といういい話っぽい話を聞く。今からまた謝りに行くらしい。
駅向こうのローソンで降ろしてもらい、お金下ろす。駅へ。
14時20分池袋。ココナッツディスクへ。中川さん。うれしい。ポポフェスのことお話。お預けして棚を見る。
外に出て大地屋見ていると連絡あり戻る。思っていたよりも高く買い取って頂けてよかった。忘年会のお話する。
15時45分、ドリームコーヒーへ。日替わりとトースト、ブレンド600円。
16時半ごろ出る。線路沿い歩き高田馬場。ブックオフで『ある人生の音楽/アンドレイ・マキーヌ 星埜守之訳』水声社、『たましいの場所/早川義夫』ちくま文庫108円でかう。
早稲田通り東へ。17時半ごろ古書現世。向井さん。お話する。寒いこと、お金が無くなること、ロボ子。『本とつきあう本/光文社文庫編』光文社文庫かう。ブルーズマガジン#4いただく。
虹書店の108円均一から『小説 もうひとつの生活/B・マラムード 宮本陽吉訳』新潮社かう。マラムード。「ソフトな官能の美と皮肉なあけすけの描写!山脈美しい大学都市を舞台に、三十代のインテリ先生の、学生、同僚、人妻にわたる性関係を、ため息と苦笑を誘う大胆さで描いた長編」(帯文)。
早稲田通りずっと行きあゆみブックスへ。『圏外編集者/語り 都築響一』朝日出版社1650円かう。レコード入れてたトートバッグに肩掛けカバンごと入れて持つ。
18時25分、早稲田駅へ降りる。路線図見てもなかなか外苑前駅見つからず。うす紫のやつ。九段下で乗り換えてどうにかすればよさそうだととりあえず乗る。
九段下で降りてどうにかしようとしたがなんだかよくからず。手帳についてる路線図見ればいいのだがカバン出しずらくおっくうなので、とりあえず乗り換えて青山一丁目で降りる。
青山通り歩くと外苑前駅あったので安心する。南青山3丁目の交差点を左折。スキー用品店の角曲がる。お金持ちそうな犬。19時20分、月ミル君思フへ。3月27日以来。下のフロアへ。撮影のjoymeさんと目あわせる。
19時45分ごろ開演。原田茶飯事バンド(Drum Cho/樽木栄一郎 Bass/野地智啓 Gt Cho/福永知史 Percuss Cho/沖田優輔 Sax /UJ Gt Vo /原田茶飯事)「くんずほぐれつ」。どうかしてるぜ、大通りは愛でいっぱい、スマップだとしたら全員森くんだという話、2部との合間の全員のソロコーナー。UJさん落語と将棋の話からのForever Love、樽木さん自分の方がギターも歌もうまいけど茶飯事大好きだという歌、沖田さんと野地さんのセッション、茶飯事さんサンタが街にやって来るの替え歌。「雨が止んだら 君が病んだら 濡れたまま立ち上がる」、アンコール、ヒッチハイク。最後茶飯事さん一人で月を背景にMoon River。全部よかった。
終演後、物販で茶飯事さんからウナギのかば焼きと何かのバッジをかう。動きがきれいだった、と言われる。また、北浦和きまったと。うれしい。ナツナさん。
22時20分ごろ出る。沖田さん。表参道を下る。クレーンで補修され揺れるイルミネーション。神宮前を左折。新宿方面に歩いてると思っていたら逆だった。
22時50分渋谷駅そばの富士そば。中の自販機なら5000円札使える。ミニカツカレーのセット630円、かけそばで、と頼んだはずなのだが、もりそばのかたーと呼ばれる。そんなはずないけどもしかしたら無意識にもりそばと言っていた可能性も捨てきれなかったのでそのまま食べる。そもそもどっちがもりそばで、かけそばなのか、一生即答できるようになる自信がない。かけそばは、ほら、かけラーメン、とかもあるからあったかいやつだよなー、「一杯のかけそば」もまともに読んだことないけどあったかいんだろうし。もりそばは、まぁ言われてみれば盛ってあるし、いや厳密に言えばかけそばも器に盛ってあるけど、それはまぁ慣用句的なあれでしょ、という思考のプロセスをいつも踏んでいる。もりそばはつめたい。
23時渋谷駅。ホームのベンチでだいぶ待つ。
24時40分帰宅。
「望んでも望まなくても増えたり減ったりしている
優しさのはけ口をみつける旅じゃないか
どうせなら一緒に行こう いこうよ 途中まで」(ヒッチハイク)
昨日から引きずってあまり気分晴れないので『ゴールデン・どこかで』かける。「かりそめのこいーばーかりはびこぉったぁーまちーかどにー君は似合わない」と歌う。ちょっとよくなった。
売るCDとレコードを見繕いトートバッグに入れる。20枚ぐらい。ヴァリエテ、ブルームダスターズ、ヒアイズエデン、SPIN、ア・ディケイドインフェイク、トマトス、キリングタイム、ホワイトカムカム、ペイントインウォーターカラー、コルネッツ、横川理彦、ウニタミニマ、タイツ、b-flower、トリスタンディスコ。
13時35分出ようとするとちょうど祖母が車で出るところだったので便乗する。祖母がこの前大叔母らと北本の昔住んでいたあたりを車で見に行って、ちょうど家のあった辺りの駐車場を借りてターンしようとしたら隣の家の塀に気付かず、壊してしまったのだが、その家が親戚の嫁の実家だった、といういい話っぽい話を聞く。今からまた謝りに行くらしい。
駅向こうのローソンで降ろしてもらい、お金下ろす。駅へ。
14時20分池袋。ココナッツディスクへ。中川さん。うれしい。ポポフェスのことお話。お預けして棚を見る。
外に出て大地屋見ていると連絡あり戻る。思っていたよりも高く買い取って頂けてよかった。忘年会のお話する。
15時45分、ドリームコーヒーへ。日替わりとトースト、ブレンド600円。
16時半ごろ出る。線路沿い歩き高田馬場。ブックオフで『ある人生の音楽/アンドレイ・マキーヌ 星埜守之訳』水声社、『たましいの場所/早川義夫』ちくま文庫108円でかう。
早稲田通り東へ。17時半ごろ古書現世。向井さん。お話する。寒いこと、お金が無くなること、ロボ子。『本とつきあう本/光文社文庫編』光文社文庫かう。ブルーズマガジン#4いただく。
虹書店の108円均一から『小説 もうひとつの生活/B・マラムード 宮本陽吉訳』新潮社かう。マラムード。「ソフトな官能の美と皮肉なあけすけの描写!山脈美しい大学都市を舞台に、三十代のインテリ先生の、学生、同僚、人妻にわたる性関係を、ため息と苦笑を誘う大胆さで描いた長編」(帯文)。
早稲田通りずっと行きあゆみブックスへ。『圏外編集者/語り 都築響一』朝日出版社1650円かう。レコード入れてたトートバッグに肩掛けカバンごと入れて持つ。
18時25分、早稲田駅へ降りる。路線図見てもなかなか外苑前駅見つからず。うす紫のやつ。九段下で乗り換えてどうにかすればよさそうだととりあえず乗る。
九段下で降りてどうにかしようとしたがなんだかよくからず。手帳についてる路線図見ればいいのだがカバン出しずらくおっくうなので、とりあえず乗り換えて青山一丁目で降りる。
青山通り歩くと外苑前駅あったので安心する。南青山3丁目の交差点を左折。スキー用品店の角曲がる。お金持ちそうな犬。19時20分、月ミル君思フへ。3月27日以来。下のフロアへ。撮影のjoymeさんと目あわせる。
19時45分ごろ開演。原田茶飯事バンド(Drum Cho/樽木栄一郎 Bass/野地智啓 Gt Cho/福永知史 Percuss Cho/沖田優輔 Sax /UJ Gt Vo /原田茶飯事)「くんずほぐれつ」。どうかしてるぜ、大通りは愛でいっぱい、スマップだとしたら全員森くんだという話、2部との合間の全員のソロコーナー。UJさん落語と将棋の話からのForever Love、樽木さん自分の方がギターも歌もうまいけど茶飯事大好きだという歌、沖田さんと野地さんのセッション、茶飯事さんサンタが街にやって来るの替え歌。「雨が止んだら 君が病んだら 濡れたまま立ち上がる」、アンコール、ヒッチハイク。最後茶飯事さん一人で月を背景にMoon River。全部よかった。
終演後、物販で茶飯事さんからウナギのかば焼きと何かのバッジをかう。動きがきれいだった、と言われる。また、北浦和きまったと。うれしい。ナツナさん。
22時20分ごろ出る。沖田さん。表参道を下る。クレーンで補修され揺れるイルミネーション。神宮前を左折。新宿方面に歩いてると思っていたら逆だった。
22時50分渋谷駅そばの富士そば。中の自販機なら5000円札使える。ミニカツカレーのセット630円、かけそばで、と頼んだはずなのだが、もりそばのかたーと呼ばれる。そんなはずないけどもしかしたら無意識にもりそばと言っていた可能性も捨てきれなかったのでそのまま食べる。そもそもどっちがもりそばで、かけそばなのか、一生即答できるようになる自信がない。かけそばは、ほら、かけラーメン、とかもあるからあったかいやつだよなー、「一杯のかけそば」もまともに読んだことないけどあったかいんだろうし。もりそばは、まぁ言われてみれば盛ってあるし、いや厳密に言えばかけそばも器に盛ってあるけど、それはまぁ慣用句的なあれでしょ、という思考のプロセスをいつも踏んでいる。もりそばはつめたい。
23時渋谷駅。ホームのベンチでだいぶ待つ。
24時40分帰宅。
「望んでも望まなくても増えたり減ったりしている
優しさのはけ口をみつける旅じゃないか
どうせなら一緒に行こう いこうよ 途中まで」(ヒッチハイク)
by w-nemunemu
| 2015-12-14 03:45
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