2015年 03月 15日
人生は突然やってくる |
5時に一度起きる。頭ぼーっとする。風呂入りまた寝る。
目覚まし3つかけたが8時20分起床、曇り。本少しだけ持ち、9時10分出る。9時ごろつけるように、と言ってあったので申し訳ない。メールする。
9時55分池袋。あずま通り抜け雑司ヶ谷の方へ。すこしだけ雨降りだしたが、すぐ止んだ。
10時19分、ケヤキ並木前へ。みちくさ市。ジャングルさん、岡島さんらいらしてごあいさつする。キク薬局ガレージの方へ。ごあいさつし、箱を広げて棚の前に並べる。いちどケヤキ並木前へ戻り、本を空いたスペースに並べる。7冊だけ。
またガレージ戻り、テレビ取材のレポーターの方に話しかけられ、あせる。ケンさんと箱を動かすのに集中しているふりしてやり過ごす。そんなふうに、きかれましてもー。
うららさんを魚新前の出店場所までご案内する。とみきちさんに親子と間違えられる。
ケヤキ並木前でケンさんとレジにすわる。隣りでカヒロさん出店されている。一度ガレージにトレーを取りに行き、戻る。下妻さんもいらしていた。にぎわってくる。
11時半、抜けさせてもらい、見て回る。BQQK .OP 落合さんから『「隔離」という病い 近代日本の医療空間/武田徹』中公文庫かう。
魚新まえのうららさん、東風さんとお話する。うれしい。
紅屋さん、仕事についていろいろ伺う。励ましてくださった。
とみきち屋さんから、『二千年紀の社会と思想/見田宗介・大澤真幸』太田出版。とみきちさん、風太郎さん。いつものようにお話しできて、うれしい。
石丸元章さん、お会いするの、2年ぶりくらい。おぼえててくださった。『ブルーズ・マガジン』いただく。ピアノのように、毎日少し文章書くのがいい、と、いってくださった。かっこよかった。
ミズ・ブックスさんから、『僕の読書感想文/近田春夫』国書刊行会 水口さん、久しぶりにお会いできた。
隣りの岡崎さんのところで、『果てしのない本の話/岡本仁』本の雑誌社 お話。おみくじは、中吉だった。
ユタカタさんから『六つの星々/川上未映子』文春文庫 文学フリマ以来でお会いした。
12時15分、一通りまわって、向井さんにごあいさつし、商店街抜けたとこの入り口から副都心線へ。渋谷方面へ乗る。単行本の「火花」と、たくさん付箋の着いた掲載号の「文學界」を両方持って立って読んでいる人。
12時半渋谷駅。地下鉄で初めて来たので少し迷う。ずっと歩き2番口から出る。迷って7th floorへのエレベーター昇る。途中の階の音が下に過ぎてゆく。
12時45分ごろ着く。「徳永憲『アンサンブルー』レコ発・前倒しランチライブ」。ドリンクと一緒に「アンサンブルー前倒しサンド」(そういう名前)を、ポテトサラダか、ローストポークとりんごのどちらかから選ぶ。どっちかといえば「レオポンとライガーをかけ合わせ」感があるりんごのほうにする。物販で『アンサンブルー/徳永憲』、『チェルシーボロ/チェルシーボロ』かう。
13時開演。40人ほどで、席は空いてなくもなかったが、正面のカウンター脇で立って見る。右側は広い窓。日が差す。
1.コートを召しませ/2.魂を救うだろう/3.裸のステラ/4.お先に失礼/5.アンサンブルー/6.オカエリ・ファンファーレ/7.ネヴァ・ギヴァ/8.絵本のなかに/9.アイヴィー/10.聞こえる 聞こえる/11.今夜君に会えるといい
/12.僕らはこれじゃ終われない/13.肩車の思い出がまた肩車をつくる/14.恋の未完成/15.人生は突然やってくる/16.オートマチック・ラブラブマシーン/17.(そういや僕らは)アンドロイド/18.大航海時代/19.イカロスの気絶
憲さん、東京離れる前最後のバンドでのワンマンだった。5、8、15、17、19が『アンサンブルー』からの曲。最後の「イカロスの気絶」、いつになく跳ねながら。空も見えて。とてもよかった。
握手してもらって、15時10分ごろ出る。エレベーターの前でCDのシュリンクを外して眺める。
まっすぐ渋谷駅へ。副都心線のホームのベンチで歌詞読む。地下鉄乗って読む。
15時半、雑司ヶ谷駅へもどる。都電そばの入り口から出る。大谷屋食品店前で駄々猫さんと久しぶりにお会いして、おはなしした。いつものように、なんか3回ぐらい凝視し合う。うれしい。
また紅屋さんのとこ行き、『少し長い文章/加藤典洋』五柳書院、『須賀敦子全集 第一巻』河出文庫を、100円で譲っていただく。とみきち屋さんから、『モチーフで読む美術史/宮下規久朗』ちくま文庫を。
ガレージへ。撤収のお手伝い。のぼりを回収する。こういう風に旗を持てば、セカオワだなー、と思う。2本3本と抱えるとそうもいかず。
車で帰られるとみきち屋さんお見送りする。
台車を引いてガレージとケヤキ並木前を往復する。イス、机、かご、板を積んで。都電の踏切の所で、通りすがりの方とコウノさんに少し手伝っていただいた。
渋谷駅のベンチに一緒にすわっていて同じ電車に乗った人が、雑司ヶ谷まで一緒にいらしていたようで、何度か見かけ、台車引いてると、目が合った気がして、なんとなくうれしい。
17時45分ごろ、ケヤキ並木前、岡島さん、アキヒロさん車で本運びに出られたので一人留守番する。まだ少し明るい。
アキヒロさん戻られたので、またガレージへ。退屈さんたちと最後に少し荷物片づけ、本の売り上げいただいた。
サン浜名までひぐらしさんと二人で歩く。書店の仕事についていろいろ伺う。教科書販売のこと、検品のこと。
18時半ごろサン浜名へ。姫さんだけさきにいらした。武藤さん、ドジさんいらっしゃる。みなさん集まり打ち上げ。あんまり大人数ではちゃんと喋れないので、ずっとドジさんの隣にいて、ドジさんにいろいろお話聞いた。お仕事のこと、22歳の頃どうだったかということ、左手の薬指が腫れるのが治らないこと。姫さんと少しクリンゴンのお話で来てうれしい。カキフライ、つくしの天ぷら、鶏のから揚げ、ちらしずしのオムレツ、ベーコンエッグ、もやしソーセージ炒め、笹かま、焼きそばおいしい。仙台へも行きたい。
ドジさんにちょうど良い時に促していただいて、武藤さんと触れあい、ごあいさつして23時20分一緒に出る。地下鉄で帰られるドジさんとお別れして、池袋駅へ。
24時35分帰宅。
ハロー いつでも助けられてきた
勝たせるためにわざと負けたことがある
あれは本当の負けだったと知ってたよ
ハロー この季節らしいと思われる空の色が
今日は僕の胸を打つんんだ
ハロー 知らず知らずに失くしていた感情が
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「人生は突然やってくる/徳永憲」
目覚まし3つかけたが8時20分起床、曇り。本少しだけ持ち、9時10分出る。9時ごろつけるように、と言ってあったので申し訳ない。メールする。
9時55分池袋。あずま通り抜け雑司ヶ谷の方へ。すこしだけ雨降りだしたが、すぐ止んだ。
10時19分、ケヤキ並木前へ。みちくさ市。ジャングルさん、岡島さんらいらしてごあいさつする。キク薬局ガレージの方へ。ごあいさつし、箱を広げて棚の前に並べる。いちどケヤキ並木前へ戻り、本を空いたスペースに並べる。7冊だけ。
またガレージ戻り、テレビ取材のレポーターの方に話しかけられ、あせる。ケンさんと箱を動かすのに集中しているふりしてやり過ごす。そんなふうに、きかれましてもー。
うららさんを魚新前の出店場所までご案内する。とみきちさんに親子と間違えられる。
ケヤキ並木前でケンさんとレジにすわる。隣りでカヒロさん出店されている。一度ガレージにトレーを取りに行き、戻る。下妻さんもいらしていた。にぎわってくる。
11時半、抜けさせてもらい、見て回る。BQQK .OP 落合さんから『「隔離」という病い 近代日本の医療空間/武田徹』中公文庫かう。
魚新まえのうららさん、東風さんとお話する。うれしい。
紅屋さん、仕事についていろいろ伺う。励ましてくださった。
とみきち屋さんから、『二千年紀の社会と思想/見田宗介・大澤真幸』太田出版。とみきちさん、風太郎さん。いつものようにお話しできて、うれしい。
石丸元章さん、お会いするの、2年ぶりくらい。おぼえててくださった。『ブルーズ・マガジン』いただく。ピアノのように、毎日少し文章書くのがいい、と、いってくださった。かっこよかった。
ミズ・ブックスさんから、『僕の読書感想文/近田春夫』国書刊行会 水口さん、久しぶりにお会いできた。
隣りの岡崎さんのところで、『果てしのない本の話/岡本仁』本の雑誌社 お話。おみくじは、中吉だった。
ユタカタさんから『六つの星々/川上未映子』文春文庫 文学フリマ以来でお会いした。
12時15分、一通りまわって、向井さんにごあいさつし、商店街抜けたとこの入り口から副都心線へ。渋谷方面へ乗る。単行本の「火花」と、たくさん付箋の着いた掲載号の「文學界」を両方持って立って読んでいる人。
12時半渋谷駅。地下鉄で初めて来たので少し迷う。ずっと歩き2番口から出る。迷って7th floorへのエレベーター昇る。途中の階の音が下に過ぎてゆく。
12時45分ごろ着く。「徳永憲『アンサンブルー』レコ発・前倒しランチライブ」。ドリンクと一緒に「アンサンブルー前倒しサンド」(そういう名前)を、ポテトサラダか、ローストポークとりんごのどちらかから選ぶ。どっちかといえば「レオポンとライガーをかけ合わせ」感があるりんごのほうにする。物販で『アンサンブルー/徳永憲』、『チェルシーボロ/チェルシーボロ』かう。
13時開演。40人ほどで、席は空いてなくもなかったが、正面のカウンター脇で立って見る。右側は広い窓。日が差す。
1.コートを召しませ/2.魂を救うだろう/3.裸のステラ/4.お先に失礼/5.アンサンブルー/6.オカエリ・ファンファーレ/7.ネヴァ・ギヴァ/8.絵本のなかに/9.アイヴィー/10.聞こえる 聞こえる/11.今夜君に会えるといい
/12.僕らはこれじゃ終われない/13.肩車の思い出がまた肩車をつくる/14.恋の未完成/15.人生は突然やってくる/16.オートマチック・ラブラブマシーン/17.(そういや僕らは)アンドロイド/18.大航海時代/19.イカロスの気絶
憲さん、東京離れる前最後のバンドでのワンマンだった。5、8、15、17、19が『アンサンブルー』からの曲。最後の「イカロスの気絶」、いつになく跳ねながら。空も見えて。とてもよかった。
握手してもらって、15時10分ごろ出る。エレベーターの前でCDのシュリンクを外して眺める。
まっすぐ渋谷駅へ。副都心線のホームのベンチで歌詞読む。地下鉄乗って読む。
15時半、雑司ヶ谷駅へもどる。都電そばの入り口から出る。大谷屋食品店前で駄々猫さんと久しぶりにお会いして、おはなしした。いつものように、なんか3回ぐらい凝視し合う。うれしい。
また紅屋さんのとこ行き、『少し長い文章/加藤典洋』五柳書院、『須賀敦子全集 第一巻』河出文庫を、100円で譲っていただく。とみきち屋さんから、『モチーフで読む美術史/宮下規久朗』ちくま文庫を。
ガレージへ。撤収のお手伝い。のぼりを回収する。こういう風に旗を持てば、セカオワだなー、と思う。2本3本と抱えるとそうもいかず。
車で帰られるとみきち屋さんお見送りする。
台車を引いてガレージとケヤキ並木前を往復する。イス、机、かご、板を積んで。都電の踏切の所で、通りすがりの方とコウノさんに少し手伝っていただいた。
渋谷駅のベンチに一緒にすわっていて同じ電車に乗った人が、雑司ヶ谷まで一緒にいらしていたようで、何度か見かけ、台車引いてると、目が合った気がして、なんとなくうれしい。
17時45分ごろ、ケヤキ並木前、岡島さん、アキヒロさん車で本運びに出られたので一人留守番する。まだ少し明るい。
アキヒロさん戻られたので、またガレージへ。退屈さんたちと最後に少し荷物片づけ、本の売り上げいただいた。
サン浜名までひぐらしさんと二人で歩く。書店の仕事についていろいろ伺う。教科書販売のこと、検品のこと。
18時半ごろサン浜名へ。姫さんだけさきにいらした。武藤さん、ドジさんいらっしゃる。みなさん集まり打ち上げ。あんまり大人数ではちゃんと喋れないので、ずっとドジさんの隣にいて、ドジさんにいろいろお話聞いた。お仕事のこと、22歳の頃どうだったかということ、左手の薬指が腫れるのが治らないこと。姫さんと少しクリンゴンのお話で来てうれしい。カキフライ、つくしの天ぷら、鶏のから揚げ、ちらしずしのオムレツ、ベーコンエッグ、もやしソーセージ炒め、笹かま、焼きそばおいしい。仙台へも行きたい。
ドジさんにちょうど良い時に促していただいて、武藤さんと触れあい、ごあいさつして23時20分一緒に出る。地下鉄で帰られるドジさんとお別れして、池袋駅へ。
24時35分帰宅。
ハロー いつでも助けられてきた
勝たせるためにわざと負けたことがある
あれは本当の負けだったと知ってたよ
ハロー この季節らしいと思われる空の色が
今日は僕の胸を打つんんだ
ハロー 知らず知らずに失くしていた感情が
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「人生は突然やってくる/徳永憲」
by w-nemunemu
| 2015-03-15 23:41
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